使い方ガイド

HyperCapsを最大限に活用するためのマニュアルです。

1. インストールと初期設定

Step 1: 開発元未確認の警告により開けない場合

1. 警告が表示された場合

「開発元を検証できません」と表示された場合、一度「キャンセル」を押してください。

"HyperCaps"は開発元を検証できないため開けません。

2. 右クリックで開く

アプリのアイコンを右クリック(副ボタンクリック)し、メニューから「開く」を選択します。

再度確認画面が出ますが、今度は「開く」ボタンが表示されるので、それをクリックすれば起動できます。

Step 2: アクセシビリティ許可 (重要)

HyperCapsはキー入力を変更するために、macOSの「アクセシビリティ」権限が必要です。
初回起動時に案内が表示されますが、もしスキップしてしまった場合は以下の手順で設定してください。

  1. システム設定を開きます。
  2. プライバシーとセキュリティ > アクセシビリティを選択します。
  3. リスト内の HyperCaps を探し、スイッチを ON にします。
  4. リストに見つからない場合:
    左下の +ボタン を押し、アプリケーションフォルダから「HyperCaps」を選択して追加してください。
  5. パスワード(またはTouch ID)を求められたら入力して許可します。

2. 基本設定 (Caps Lockの動作)

Caps Lockキーを単体で押した時の動作を設定できます。

選択可能なアクション

  • None 何もしない (誤爆防止に最適)
  • Esc Escapeキーとして機能 (Vimユーザー推奨)
  • Fn + Delete Forward Delete (カーソルの右側を削除)
screenshot_settings_caps.png

3. Hyper Key機能

Caps Lockを長押しすると、以下の修飾キーが同時に押された状態(Hyper Key)になります。
他のアプリ(Raycast, Alfred, BetterTouchToolなど)のショートカットキーとして登録する際に非常に便利です。

Command
Option
Control
Shift
Tips: キーの組み合わせは設定から「3つ以下」に変更することも可能です。

4. Vim Mode (カーソル移動)

Caps Lockを長押ししている間、ホームポジションから手を離さずにカーソル移動ができます。
設定画面の「Vim Mode」プルダウン(プラン)から、お好みのスタイルを選択できます。

Style A

Vim Style

エンジニアやVimユーザーに馴染み深い配置です。

K
H
J
L
Style B

Gamer Style

PCゲームでおなじみのWASD配置です。

W
A
S
D
screenshot_vim_mode_settings.png

5. 左右コマンドの空打ち (US配列/Winユーザー向け)

USキーボードやWindows用キーボードを使用している方向けの便利な機能です。
設定画面で L/R Command のスイッチをONにすると有効になります。

Input Source

英かな切り替え

左右のCommandキーを空打ち(単体で押してすぐ離す)することで、入力ソースを切り替えられます。

  • Left Command 英数 (English)
  • Right Command かな (Japanese)
For Windows Users

Delete操作

Commandキーを押し続けている間、Deleteキーとして機能させることができます(オプション設定)。

  • Left Command Backspace (delete)
  • Right Command Forward Delete

6. 困ったときは

Q. アプリのアクティベート(ライセンス認証)方法がわかりません

ライセンスキーを入力してアクティベートを行ってください。手順は以下の動画を参考にしてください。

Q. キー入力がおかしくなりました

設定メニュー下部の「Troubleshooting」にある Reset Keys ボタンを押してください。
それでも直らない場合は、一度アプリを終了(Quit)し、再起動してください。

Q. Caps Lock LEDが点灯しません

本アプリはソフトウェア的にキー入力を制御しているため、物理的なキーボードのLED点灯とは連動しない場合があります。 現在の状態を確認するには、画面上に表示されるHUDをご活用ください。